『ファイナルファンタジーXVI』のティーザーサイトが公開。世界設定やキャラクターの情報が掲載中

 スクウェア・エニックスは、PS5向けタイトル『FINAL FANTASY XVI』(ファイナルファンタジーXVI)ティーザーサイトを公開した。執筆時点ではキャラクターや世界設定の情報が掲載されている。

 『ファイナルファンタジーXVI』は今年9月に正式発表されたPlayStation 5向けタイトル。プロデューサーは『ファイナルファンタジーXIV』シリーズの吉田直樹氏、ディレクターは髙井浩氏が務める(参考記事)。

※今年9月に公開された『ファイナルファンタジーXVI』トレイラー

 本作の舞台となるのはクリスタルの加護を受けた大地「ヴェリスゼア」。大地の方々に存在するクリスタルの巨魁「マザークリスタル」の周囲に満ちる「エーテル」によって、国々は繁栄し人々は魔法を使っているという。各国が巨大なマザークリスタルを所有することで情勢はなんとか保たれていたが、世界が「黒の一帯」に蝕まれその均衡が崩れることになるようだ。

 ヴァリスゼアでは、もっとも危険な存在である「召喚獣」が存在し、この召喚獣をその内に宿しみずからの身体へと喚び降ろす者を「ドミナント」と呼ぶ。ドミナントはある国では王侯帰属として扱われ、またべつの国では戦争の道具として見られる。

 たとえばヴァリスゼアの一国である「ロザリオ公国」では、火の召喚獣「フェニックス」のドミナントが国を統治。「ザンブレク皇国」ではドミナントが軍団の先頭に立ち、「ウォールド王国」では現国王を務め、「ダルメキア共和国」では評議会への提言をする役割を担っている。
 一方で、「鉄王国」のようにドミナントを忌み嫌っており、処刑対象とする国も存在する。また、ヴァリスゼアの中心地にある「クリスタル自治領」は、各国の代表者が名を連ねる評議会によって不可侵条約を結んで運営されており、ドミナントは存在しない。

 なお本作の主人公は前述したロザリオ公国の第一王子である15歳の「クライヴ・ロズフィールド」。ドミナントとして覚醒しなかった自分であり、その役割は弟の「ジョシュア・ロズフィールド」が担っているという。ティーザーサイトではこのほかに、ロザリオ公国に身を寄せている12歳の少女「ジル・ワーリック」の存在が明らかにされている。

 プロデューサーの吉田氏は、つぎなる情報解禁は2021年だとティーザーサイトにて告げている。次世代の『ファイナルファンタジー』がどのような作品となるのか、今後も続報に期待したい。

文/ishigenn

編集
ニュースから企画まで幅広く執筆予定の編集部デスク。ペーペーのフリーライター時代からゲーム情報サイト「AUTOMATON」の二代目編集長を経て電ファミニコゲーマーにたどり着く。「インディーとか洋ゲーばっかりやってるんでしょ?」とよく言われるが、和ゲーもソシャゲもレトロも楽しくたしなむ雑食派。
Twitter:@ishigenn
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