やはり『SEKIRO』は音ゲーだった。今度は『ダンレボ』専用コントローラーでクリアした猛者が現る

 やはり『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』(以下、『SEKIRO』)は音ゲーだった。2019年4月には同作をタルコンガでクリアした猛者(参考記事)が話題となったが、新たに『Dance Dance Revolution』のマットコントローラーでゲームをクリアする男が現れた。

 『SEKIRO』をダンスゲームとして攻略したのは、みずからを“『SEKIRO』のチャレンジランナー”と名乗るLilAggy氏。世界で初めて本作のスピードランで22分切りを達成するなど(参考記事)、『SEKIRO』スピードランコミュニティでは知名度の高い人物で、できるだけ速くゲームをクリアするだけでなく、いかに難しくクリアするかにも挑戦する『SEKIRO』の大ファンだ。

 そんな凄腕のLilAggy氏だが、足で『SEKIRO』を操作するのは当然初めて。序盤は崖に捕まることができずに谷底に真っ逆さまに落ちるようなミスを繰り返し、少しずつダンスコントローラーでのプレイに慣れていった。

 それでもやはり体に刻まれたリズムは、手から足の操作に変えても抜けることはなかった。弾き、モーションを確認してからの見切り、回避と、プレイを続ける中ですべての行動の精度が上がっていく。

 とくにラスボス一心との戦いは華麗で、見切りは完璧、雷返しを何度も成功させて倒しきっている。動画には収録されていないが幾度となく挑戦したことは明白だ。11時間30分ほどかけてゲームをクリアしたときは、氏も大喜びしている。

(画像はLilAggy氏のTwitterアカウントより)
(画像はLilAggy氏のTwitterアカウントより)

 「変わったコントローラーでゲームをクリアする」というカテゴリーで考えると、ダンスパッドでゲームをクリアするチャレンジはけっしてめずらしいものではなく、タルコンガで『SEKIRO』をプレイしたSuper Louis氏も『CODE VEIN』『DARK SOULS III』を攻略している(参考動画)。

 とはいえ、フロムソフトウェアの『SEKIRO』をマットコントローラーでクリアするのは、それらの作品以上に難度が高く見える。苦難を乗り越えた末、『SEKIRO』は足でクリアできることが証明された。弦一郎よ、卑怯とは言うまいな。

ライター/古嶋誉幸

ライター
一日を変え、一生を変える一本を!学生時代Half-Lifeに人生の屋台骨を折られてから幾星霜、一本のゲームにその後の人生を変えられました。FPSを中心にゲーム三昧の人生を送っています。
Twitter: @pornski_eros
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