『Among Us』の日本語版が開発中であることが明らかに。宇宙船を舞台にした人狼系ゲームとして日本でも人気が爆発中

 InnerSlothは人狼系ゲーム『Among Us』の日本語版を開発中であることを発表した。実装時期は不明。『Among Us』の価格はSteam版税込520円、Android、iOS版無料(広告あり)。本作はPC、Android、iOS間のクロスプラットフォームプレイに対応している。

 『Among Us』(アマング・アス)は宇宙船を舞台にした人狼系ゲーム。オンラインで4〜10人のプレイヤーと遊ぶことができる。

 プレイヤーは基本的にCrewmate(乗組員)となり、各自で宇宙船を移動しつつ簡単なミニゲームとなっているタスクをこなしていく。それぞれのプレイヤーに与えられたタスクをクリアし、宇宙船から脱出することが目的だ。
 しかし、そのプレイヤーの中にはImposter(詐欺師)という人狼が紛れ込んでおり、宇宙船の設備に破壊工作に及んだり、乗組員を殺害しようとする。

 乗組員が殺されているのを発見したら、通報ボタンを押して議論がスタート。詐欺師を追放するのか、それとも今回は見送るのかを決定する。すべての詐欺師を追放すれば乗組員の勝利、一方で乗組員が詐欺師と同数以下になるまで殺害が成功すると、詐欺師の勝利になる。

(画像はSteam『Among Us』より)
(画像はSteam『Among Us』より)
(画像はSteam『Among Us』より)

 実は本作、2018年にリリースされたゲーム。当時はほとんど注目されなかった作品だったが、2020年から配信者を中心に人気を獲得。執筆時点では人気が日本にも飛び火しており、YouTube,VTuberの間で遊ぶ光景がよくみられる。本作は1プレイが5分~15分程度なので、奥深さとともにその手軽さが人気だ。

 これまで英語版でネックだったのが特にスマートフォン版。Steam版では有志翻訳が登場しているが、スマートフォン版は日本版がなく、議論のパートで日本語の入力もできなかった。今回の発表通り『Among Us』に日本語が実装されれば、PC版以上にスマートフォン版でプレイしている人は大きな恩恵を受けることになりそうだ。

ライター/福山幸司

ライター
福山幸司
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman
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