Razerが世界で最もスマートなゲーミングマスクのコンセプトデザインを発表。1680万色に光るだけでなく、医療従事者向け製品の規格にも合格

 ゲーミング製品ブランドを展開するRazerは、1月11日から開催中の電子機器見本市イベント「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー」(CES)にて、ゲーミングマスク「Project Hazel」のコンセプトデザインを発表した。発売時期や価格については執筆時点で不明となっている。

(画像はThe World’s Smartest Mask – Project Hazelより)

 「Project Hazel」は、NIOSH(米国労働安全衛生研究所)が定める「N95規格」に合格したプラスチック樹脂製の微粒子用マスクである。本製品はフィルターの交換によって再利用できるほか、マイクとアンプを内蔵する充電式のディスク型換気装置をふたつ搭載。声をこもらせずに吸気からの粒子を95%以上カットする。また、専用の充電ケースは紫外線滅菌機能を搭載しており、お手入れの負担も少ない。

 周囲が暗くなると自動で点灯するマスク内部のローライトや、気密性と着け心地を高めるシリコン製のガード、顔の形にあわせて長さを調整できるイヤーループといった使いやすさの工夫も凝らされている。もちろん、Razerならではの1680万色に光るRGBライトも換気装置周辺に取り付けられている。

(画像はThe World’s Smartest Mask – Project Hazelより)
(画像はThe World’s Smartest Mask – Project Hazelより)
(画像はThe World’s Smartest Mask – Project Hazelより)

 Razerは、2020年5月にゲーミング製品のラインを使い、100万枚以上の医療用マスクを製造し寄贈した。今回の「Project Hazel」についてはまだ研究開発中でコミュニティからのフィードバックを募る段階にあるようだが、本製品をもとに実際の商品が作られることを期待したい。

ライター/ヨシムネ

ライター
2019年11月加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。
コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『モンスターファームアドバンス2』『新・世界樹の迷宮2』など。
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