2021年後半を予定していた『The Lord of the Rings: Gollum』の発売時期が2022年へ延期に。「いとしいしと」を求めるホビットのアクションアドベンチャー

 ドイツのゲーム開発会社Daedalic Entertainmentとフランスのパブリッシャー(販売元)Naconは、米国東部標準時1月26日に配信した共同パブリッシング契約の締結を発表するプレスリリースのなかで、2021年後半を予定していたアクションアドベンチャーゲーム『The Lord of the Rings: Gollum』の発売時期を2022年へ延期する方針を明らかとした。

 2020年8月に開かれたオンラインイベント「Future Games Show:Gamescom 2020Edition」で対応が発表されているプラットフォームはPC(Steam)、PlayStation 4、PlayStation 5、Xbox One、Xbox Series X、Nintendo Switch。「2021年後半」の発売予定も同イベントのなかでアナウンスされたものだ。

※2020年8月に公開されたティザー映像

 『The Lord of the Rings: Gollum』は、イギリスの作家であるJ・R・R・トールキン氏による小説『指輪物語』『ホビットの冒険』をもとに、登場人物のひとり「ゴラム(スメアゴル)」の物語を追体験する作品である。
  2020年8月に米国版IGNのインタビューへ答えたリードゲームデザイナーのMartin Wilkes氏によると、本作はステルスやパルクールのアクションを駆使しながら戦闘を避けて進んでいくゲームシステムとなっている。また、ときには拾い集めたアイテムや地形、特別な味方の力など、狡猾な手段を用いて敵を排除することもできるという。

(画像はSteam『The Lord of the Rings : Gollum』より)
(画像はSteam『The Lord of the Rings : Gollum』より)

 また、Wilkes氏と同様にインタビューへ答えたリードナラティブデザイナーのTilman Schanen氏はゴラムとしての邪悪な人格とスメアゴルとしての善良な人格の傾向が「アニメーションや音の風景、ゲーム状況や会話の内容に変化を与える」とコメントしており、プレイヤーの選択やスタイルが展開に影響を及ぼすようだ。

 『The Lord of the Rings: Gollum』の配信予定時期は2022年となった。興味があれば、Steam版をウィッシュリストに登録して続報を待ってみてほしい。

(画像はSteam『The Lord of the Rings : Gollum』より)

ライター/ヨシムネ

ライター
2019年11月加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。
コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『モンスターファームアドバンス2』『新・世界樹の迷宮2』など。
Twitter:@fuyunoyozakura
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