セガ、ソニックの新作アニメシリーズ『SONIC PRIME』の制作を発表。2022年にNetflixにて全24話を世界へ配信予定

 セガは、Netflixにて『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』の新作アニメシリーズ『SONIC PRIME』(以下、ソニックプライム)を全世界に向けて配信する方針を明らかにした。

 本方針は、セガの米国子会社であるセガ・オブ・アメリカがNetflixおよびカナダのメディア企業WildBrainと『ソニックプライム』における共同制作に合意したことによるものだ。

 アニメーション制作については、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの『ベイマックス』などにも携わった米国クリエイターズスタジオ「Man of Action Entertainment」が現場責任者とエグゼクティブプロデューサーを務めるとのこと。

 『ソニックプライム』は、2022年にNetflixにて全24話での配信を予定している。

 『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』シリーズとは、セガを代表するアクションゲームシリーズのひとつである。1991年に家庭用ゲーム機メガドライブで発売された『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』に始まり、数多くのゲーム機でシリーズ作品や派生作品が生み出されてきた。2021年となる今年はシリーズ30周年を迎える。

(画像は『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』シリーズ公式サイト「SONIC CHANNEL」より)

 また、同シリーズの映像作品には、1993年にアメリカで放映されたアニメ『Adventures of Sonic the Hedgehog』や2003年から2004年にわたって日本で放送されたアニメ『ソニックX』。最近では、2020年に公開された映画『ソニック・ザ・ムービー』など国内外を含めて数多くの作品が存在している。

 リリース全文は、以下のとおり。

セガ・オブ・アメリカ、Netflix およびカナダ WildBrain と『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』の新作アニメシリーズ『SONIC PRIME』の共同制作を発表

~2022 年に Netflix にて全世界に向けて配信~

株式会社セガ(本社:東京都品川区、代表取締役社長 COO:杉野行雄、以下 セガ) は、セガの米国子会社であるセガ・オブ・アメリカ(Sega of America, Inc.)が、 人気ゲームシリーズ『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』の新作アニメシリーズとなる『SONIC PRIME(以下、ソニックプライム)』に関して、Netflix およびカナダのメディア企業 WildBrain との共同制作に合意したことを発表いたします。本作は 2022 年 より Netflix にて全世界に向けて配信される予定です。

本アニメシリーズは、超音速のハリネズミ「ソニック」が新たな冒険を繰り広げる全編新作で全 24 話を予定しています。ゲームや過去のアニメシリーズに親しんだソニックファンはもちろん、子どもから大人まで家族で楽しめる作品として制作します。セガと WildBrain が共同で制作・配給・ライセンスを担当し、アニメーション制作はWildBrain のバンクーバースタジオで行います。

さらに、アカデミー賞を受賞した『ベイマックス』や『ベン 10』で知られる米国クリ エイターズスタジオ Man of Action Entertainment が本シリーズのショーランナー(現場責任者)およびエグゼクティブプロデューサーとして参加します。

Netflix コンテンツ部門 オリジナル・アニメーション ディレクタードミニク・バゼイ氏のコメント

ソニックは誰からも愛されているキャラクターです。私も子どもの頃、ソニックと長い時間を一緒に過ごしました。世界中のソニックファンや新たな世代に向けてソニックの新しい冒険をNetflixでお届けできることを光栄に思います。

WildBrain 代表 Josh Scherba 氏コメント

世界中に何世代にもわたって熱狂的なファンを持つ『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』は、今日かつてないほどの人気を誇っています。Netflix、セガ、Man of Action と提携し、世界中の視聴者に新しいソニックの冒険をお届けできることを大変嬉しく思います。このたびの『ソニックプライム』については、当社の才能あるクリエイティブチームが全力を注いで制作していきたいと思っています。私たちは自社ライブラリにある旧ソニックアニメシリーズを通じて、ソニックの人気が世界的に高いということを知っていますが、今回のソニックプライムで、新旧両方のファンの皆様に新鮮でエキサイティングなソニックコンテンツをお届けできることを楽しみにしています。

セガ 取締役 CSO ジャパンアジアスタジオ統括本部統括本部長 内海 州史コメント

この度、ソニックをテーマとするアニメーションがお子さん、ファミリー層向けのアニメ作品で定評のある WildBrain 様と Man of Action 様とのタッグで制作され、世界中で多くの方が利用されている Netflix を通して配信されることを嬉しく思います。今年はソニックシリーズ 1 作目である『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』の発売から 30 年と節目の年にあたり、 本取り組みが現在ソニックに関心を寄せてくださっている方に喜んでいただけることはもちろん、これまでソニック IP に触れたことのない方々にも楽しんでいただき、次の30年間につながるものになることを期待しています。

『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』は、1991 年にメガドライブ(米国では Genesis)用ゲームソフトとして発売され、今年 2021 年はソニック誕生から 30 周年を迎えます。シリーズの累計本数はパッケージ・デジタルダウンロードを合わせ現在までに 11.4 億本 /ダウンロードを突破しております。2020 年には、映画『ソニック・ザ・ムービー』が 全米興行収入 1 億 4600 万ドルを超え、ゲーム原作映画史上最高興行収入記録を樹立しました。セガサミーホールディングスとパラマウント・ピクチャーズは、同作の続編を開発中であることを発表しています。

Netflix について

Netflixは、190 ヵ国以上で 2 億 400 万人を超える有料メンバーが利用するエンターテインメントに特化した世界最大級の動画配信サービスです。各種受賞作を含む幅広いジャンルのシリーズやドキュメンタリー、長編映画などを多くの言語で配信しています。あらゆるインターネット接続デバイスで、好きな時に、好きな場所から、好きなだけ映画やシリーズを楽しんでいただけます。また、一人ひとりの好みに合わせた作品をおすすめする独自の機能により、観たい作品が簡単に見つかります。広告や契約期間の拘束は一切ありません。

WildBrain について

ワイルドブレインでは、想像力を刺激し、あらゆるメディアで子供や家族を魅了するコンテンツを提供しています。Peanuts, Teletubbies, Strawberry Shortcake, Caillou, Inspector Gadget, Johnny Test, Degrassi など約 13,000 本にわたる映像ライブラリは、世界でも有数の規模を誇ります。カナダ・バンクーバーにある 75,000 平方フィートの最先端のアニメーションスタジオでは、Snoopy in Space, Chip & Potato, Carmen Sandiego などのシリーズ を制作しています。弊社の番組は 500 以上のストリーミングサービスや放送局を通じて世界 150 ヵ国以上の国々で視聴されています。AVOD 事業では、弊社の WildBrain Spark は YouTube で最大級のキッズチャンネルであり、2億人以上のサブスクライバーを保持し、 毎月約 40 億の視聴数を誇っています。また、自社ブランド及びコンテンツパートナー、クライアントのために、主要テリトリーにおいて消費者向け製品のライセンス事業やロケーシ ョンベースのエンタメ事業も手がけています。また、カナダで最高峰の視聴率を誇る 4 つの家族向けエンターテイメントテレビチャンネルを所有・運営しています。カナダに本社を置き、トロント証券取引所(TSX: WILD)に上場しています。https://www.wildbrain.com.

Man of Action Entertainment について

マン・オブ・アクション・エンターテイメントは、 コミック界で名高いライター、Joe Casey, Joe Kelly, Duncan Rouleau and Steven T. Seagle,が所属するクリエイタースタジオです。Image Comics 社より、Man of Action の名でオリジナルのコミックスも出版してい ます。手掛ける作品には、累計 60 億ドルを誇る少年向けフランチャイズ『ベン 10』があ り、カートゥーンネットワークで放映されたアニメーションの第 4 シーズンではエグゼクテ ィブプロデューサーを務めています。2018 年にカートゥーンネットワークでデビューした『Mega Man:Fully Charged』では開発・脚本・製作総指揮を務めました。翌年の 2019 年 にカートゥーンネットワークでデビューした『Power Players』では開発・製作総指揮を務めました。さらに、ネットフリックスで配信された ZAG 社の Zak Storm: Super Pirate シ リーズ、またカートゥーンネットワークの Generator Rex シリーズも過去に手がけています。また、米国ディズニーXD で放送された『アルティメット・スパイダーマン』シリーズ、『アベンジャーズ・アッセンブル』はエグゼクティブプロデューサー、ライターとして、またディズニー/マーベルのアカデミー賞受賞作『ベイマックス』のキャラクター、チームの創作にも携わりました。テレビゲーム、玩具、コミックス以外にも Man of Action は 映画また実写テレビ番組のクリエイター、プロデューサー、ライターとしても知られています。2018 年に公開された映画、『I kill Giants』や 2016 年に公開された『Officer Downe』がその代表例としてあげられます。

http://manofaction.tv
http://www.Facebook.com/ManOfActionEnt
http://www.Twitter.com/ManOfActionEnt
http://instagram.com/ManOfActionENT

セガ・オブ・アメリカについて

セガ・オブ・アメリカは、株式会社セガのアメリカ現地子会社です。PC、携帯デバイス、家庭用ゲーム機に向けたゲームの企画・開発・販売・運営を行っています。 https://www.sega.com/

ライター
小学生の頃にセガの『シェンムー 一章 横須賀』をプレイして以来、ゲームに夢中です。 将来はゲームを作りたいとゲームプランナーを志すも紆余曲折あり、現在は経済学を教えるジョブなどをやっています。 未来を感じられるようなワクワクを体験できるゲームとそれを生み出すクリエイターが大好き!
Twitter:@totetote114
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